成長を感じられる環境が幸せ。社会の発展に大きな役割を果たしたい。

利光 洋一

入社:2013年、部署:会計・税務

世界一周の後、直感で入社しました。

監査法人退職後、8ヶ月間の世界一周を経験し帰国しました。心機一転、就職活動を行う中で、一際光る会社が弊社でした。
弊社には、公認会計士監査やデューデリジェンス等、公認会計士としてのこれまでの経験を生かせる業務があり、かつ馴染みが薄いけれど身に付けたい税務業務もあります。
また、代表の力により、規模の大きな会社にも関与する機会があります。そんなところにまず惹かれたのが弊社との出会いでした。
面接では、志望動機等はそこそこに、世界一周の話で盛り上がり、直感で入社を決めました。

多種多様な業務、成長を感じられる環境が幸せ。

一言で言うと、多種多様です。小規模から大規模の関与先様に対し、担当者としての会計指導や税務申告書の作成といった通常業務がメインですが、デューデリジェンスや誰もが知っているような超有名企業に対して、TKCのシステム導入に関するコンサルティングも行なっています。
一言にシステム導入と言ってもその内容は様々で、税効果会計、連結会計、連結納税等多岐に及びます。
また、所内における検閲業務も大事な役割だと考えています。とにかく様々な業務に携わらせて頂き、暇に感じることはありません。 私も初めから簡単にこなせるわけではなく、今でも試行錯誤し、もがきながら過ごしていますが、成長を感じられる環境が幸せです。

自燃性の人間が集まり、社会の発展に貢献する。

比較的若いメンバーで構成され、向上意欲の高いメンバーが揃っていると思います。会社も徐々に大きくなっていますので、この拡大期に是非、新しいメンバーに加わって頂けると嬉しいです。
弊社で愛読している京セラフィロソフィーに次のような記述があります。
簡単にまとめると、「物と同じように、人間にも自燃性、可燃性、不燃性の3種類ある。可燃性は燃えている人の側で一緒になって燃える人。自然性は自らエネルギー源になって燃える人。」 。
自燃性の人間は組織の中で通常は少数だと思われますが、会計事務所という小さな組織であっても、その大半が自燃性の人間で構成されれば、社会の発展に対し大きな役割を果たせるのではないかと考えています。